2011年10月25日火曜日

「マカロニ不思議ソース焼きそば」



友人のツイッター記事で面白そうなのを発見。「パスタを重曹でゆでるとラーメンになる?」。

さっそく僕もやってみました。パスタでいけるなら、当然マカロニでも大丈夫、おつまみとして食べたいのでラーメンではなく「ソース焼きそば」風にしましょう。ゆでてる段階でなるほど中華麺の香りとねばり。流水で洗ってからウィンナー、キャベツなどと一緒にソース炒めにしました。

重曹の分量が足りなくて、ちょっと中途半端な仕上がりでしたが、これは食べたことのない食感と風味。「マカロニ不思議ソース焼きそば」になりました。青のりと紅ショウガがなくて彩りがさみしかったけど、みなさんお試しあれ。


2011年10月18日火曜日


毎月2回ほどバンド練習で前橋に行く。いつも日曜日なので、昼食は悩みますね。美味しそうな店があまりないんですね、そもそも店が開いてない。いわゆる典型的なシャッター街なんだろうなあ。

10月9日は日曜日で、その練習日だったんですが、「前橋まつり」の期間で沢山の人が歩いてる。屋台もいっぱい。毎月来てるのに「前橋まつり」と言うのがあるのに気が付かなかった。ありゃりゃ。なんかやっぱり前橋は広報宣伝が上手じゃないのかな?それともこちらが無関心だからかな。


屋台は凄い数、でもまあ大体同じようなものが多いですかね。定番だろうなあと思って、「広島風お好み焼き」を買って食べました。でも旨くなかった。ほとんど生暖かいキャベツ焼きです。食べづらいしね。そういえば随分前に高崎のお祭りで「広島風」を食べた時も、美味しくなかったのを思い出した。

次回からはきちんと覚えておいて、「広島風」は買わないぞ。ふー。


2011年10月13日木曜日


松本市美術館でジブリ・レイアウト展を観て来た

10月の3連休、7日(金)の夜に松本まで高速道路を使って3時間、ホテル着。遠いなあ~、松本。
翌朝は朝食を食べてすぐに出発。「ジブリ」なので、もしかしたら大行列ができてるかも?美術館開館の30分以上前に到着。 駐車場はすっかり空いていて、人もパラパラ。難なく入館してじっくり観ることができました。さすがに昼前には駐車場は満車になってました。

レイアウト画は、原画の一歩手前の下絵にもあたるのだろうけど、そこまで描き込まなくてもなあと思う程の完成度。展示数も半端じゃなくあって、圧倒されますね。しかし、絵として観ると、個人的にはやはり宮崎駿の手になる「ハイジ」などの鉛筆画。「線が生きてるなあ」このまま壁にかけて置きたいくらい。


お昼はもちろん、お蕎麦。行列のできてる店は素通りして、入った店のお客さんは2人、でも蕎麦は美味しかった。群馬だったら、ちょっと騒ぐくらいの美味しさだと思うけど、信州じゃフツーなのかな。12時もすぎる頃には沢山のお客でした。

街中は「そば祭り」の開催中というのもあってか、かなりの人出。活気のある町はいいですね。うむ。

昨日から奥歯の歯茎が痛い。風邪をひいて炎症を起こしてるのかな。最近は風邪をひいてばかり、養生養生。
「日誌」3年近くもさぼってしまった。ボチボチ再開して行きましょう。

2009年3月12日木曜日


2009年 3月 12日 木曜日

晩酌のおつまみ「まぐろ納豆」。納豆には刻んだ葱を入れると美味しい。「納豆には葱」。つい最近自分の好みに気がつきました。まあ、大げさに言う程のものではないですが、葱が入っていないとどうもピンときません。

『葱』は「ネ」と「ギ」ですが、「ネ」は『根』ですね。「ギ」は「キ」もとは『黄』だそうで、黄色い植物を表していて、つまり「黄」の字が「ネギ」のことであると昔、幸田露伴の本で読みました。

『浅葱』はアサツキ、アサギですが、浅い黄色の葱と言うことですね。「萌黄色(もえぎいろ)」は「萌葱色」です。

『キ』は「気」「息」の字に通じ、臭みを表す葱の特性からきているそうです。


2009年3月3日火曜日


2009年 3月 3日 火曜日

今日は夕方から雪の予報。朝のうちは薄曇り。喉が少し痛いので、風邪薬を飲む。

桃の節句。夕ご飯は手巻き寿司かな。燗酒を飲んで早めに寝ましょう。


2009年3月2日月曜日


2009年 3月 2日 月曜日

先週は仕事の締め切りに追われてました。もうギリギリだから、久々、朝4時早起き。徹夜は性分に合わないので、いよいよ時間が足りなくなると、早朝から仕事を始めます。効率はいいのですけど、寒い季節はやはりきついですね。

「いしいしんじ」の本に最近凝ってます。「麦ふみクーツェ」、「トリツカレ男」、「ぶらんこ乗り」など。「絵描きの植田さん」は休日に読みました。たまたま家で一人だったので、一気に読み通して、「うんうん」うなずきながら読んでました。

どこか遠い場所でしょうか。もう「どこかの遠い国」なんてなくなってしまったような現代ですが、そんな事はないよなー、と思いますね。

その他、「久世光彦/百けん先生月を踏む」も不思議小説で面白かった。ちと、期待はずれは「立川志の輔+玄侑宗久/風流らくご問答」。どちらも遠慮っぽい対談はいまひとつです。


2009年2月23日月曜日


2009年 2月 23日 月曜日

日曜日は風もなく暖かで春の一日。冬の畑は地味ですが、この日はそれでも10種類の野菜が収穫できました。

冬の初めに苗を植えたブロッコリー、ピンポン球位の蕾を収穫。小さな脇芽も4、5個出ていました。カッターで切った切り口には透明な液体があふれてきて、寒い冬にも頑張って生きてる感じ。舐めてみたら凄く甘い、と長女が発見。びっくり、本当に砂糖水のように甘い。ちなみにレタスの切り口は凄く苦いです。畑は発見が多いのです。